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INTERVIEW

社員を知る

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社員インタビュー

社員インタビュー

2019年入社
班長

竹嶋 寿和

23歳から始めたバス運転手。大きな車を運転することが憧れでした。

23歳のときに、地元の青森でバス運転手になりました。大きな車に憧れていたことがきっかけです。しばらくは青森でバス運転手をしていましたが、子供の進学に合わせて関東に出てきました。「もっと稼ぎたい」と考えていたからです。関東に出るときに転職の条件として決めていたのが「バスに乗れること」「旅行部門があること」「トラック部門があること」。この3つの条件が揃っていたのが三倭観光でした。

三倭観光は、タテ社会ではなくヨコのつながりを大事にする会社です。

私はバス運転手一筋。この仕事をこれからも続けていくつもりです。元々、年齢が高くなっても続けやすい仕事ではありますが、老後にペースを落として働いたとしても、年金と合わせて考えれば将来も安泰だと思っています。三倭観光は助け合いの会社で雰囲気が和やか。個人的には社長の人柄にも惹かれています。いつも広い視野で物事を見て、設備や待遇の改善をきちんと進めてくれます。この人のためなら頑張れる。そう思わせてくれる人です。
社員インタビュー

2014年入社
運行課長

吉田 富雄

今でも現場が大好きです。元々はトラックドライバーでした。

三倭観光に入社するまではトラックドライバーでした。でも本当に憧れていたのはバス。未経験からスタートできることや給与が決め手になって三倭観光に入社しました。トラックと違ってバスは人を乗せているので、直接感謝される機会が本当に多く、やりがいに感じます。現在は運行管理の仕事をしていますが、今でも現場が大好きですよ。自ら運行にでることもあるほど、この仕事が楽しいです。

会社の雰囲気や設備も気に入っています。社長の存在も大きいです。

社長が社員のためにいろいろと働きかけてくれていて、設備や職場環境に恵まれていると思います。車両も比較的新しいものばかりです。「社長だから」と独走することはなくて、現場の声を聞きながら改善すべき部分は改善する。そんな優しい社長です。社長がいてくれるからこの会社で10年も続けられています。竹嶋さんも話していたかと思いますが、厳しいタテ社会ではなく、ヨコのつながりを大切にする環境も自分には合っています。

1日のスケジュール

1日のスケジュール

2019年入社
竹嶋 寿和

6:00

出社後、バスの点検などをします。

シフトに合わせて出社したら、屋根付きの車両整備場でバスの点検・整備。出発前にはドリンクサーバーのお茶を飲みながら、運行の打ち合わせもします。

6:40

お客様のもとへ出発します。

昼食を挟みつつ、午前と午後で1か所ずつ観光地を回ります。お客様の観光中は自由時間。帰庫後に行うバス点検を事前に済ませるのも、仮眠やお土産購入もOKです。

19:00

帰庫したら洗車・点検をします。

おかえりなさい!帰庫後はバスの洗車・点検作業です。自動洗車機を設置し、運転手が少しでも早く帰れるようにしています。一服しながらひと休みする運転手の姿も見られます。

20:00

1日お疲れさまでした!

1日の業務は以上です。お客様の笑顔や楽しんでいる姿を思い出して嬉しくなることも。「ありがとう」「楽しかった」という言葉が、また次の日の力になります。